OptiCURE Nutrition 高吸収ビタミンC｜agenes

古くて新しい。今なお研究が続くビタミンC

L-アスコルビン酸（ビタミンC）は、体内で生成出来ない必須ビタミンの代表格です。
古くは15～17世紀の大航海時代に大航海病とも言われる「壊血病（かいけつびょう）」という船員の病気に、レモンやオレンジの柑橘類が有効だとされたのが始まりです。なぜレモンが有効なのかがはっきりしビタミンCと命名されたのが1920年。その後1933に初めてアスコルビン酸としての合成方法が出来上がり1937年にアスコルビン酸はノーベル賞となりました。
2021年12月現在、NIH（アメリカ国立衛生研究所）に登録されている医療研究（治験）の数は1085件。500年にわたり人類が取り組み続けている古くて新しい成分です。
柑橘類だけでなく、緑黄色野菜やジャガイモなど様々な食物にビタミンCは含まれていますが、加熱に弱く、熱すると壊れてしまうため生食がビタミンC摂取の基本方法となります。そのため、サプリメントや医薬品などで効率よく摂取するのが現在のスタンダードとなっています。

抗酸化。コラーゲン産生サポート、脂質代謝、日焼けケア

様々な食事から毎日取り入れるビタミンCの中心的な役割は、抗酸化（酸化還元）の役割です。消費しきれない酸素や脂肪酸は、酸化力の強い活性酸素となりますが、体内ではグルタチオンやSODなどを生成して最終的に水や脂質アルコールに変えて無害化してゆきます。その要所で活躍するのがビタミンCです。また、ビタミンCはコラーゲンを産生を助けたり、メラニン生成を押さえるサポートを行うなど、力強い美肌ケアのサポーターです。

高吸収・微粒L-アスコルビン酸カプセル。

オプティキュアニュートリション　ビタミンCは、ピペリン（黒胡椒抽出物）を添加し吸収利用効率を高めた、微粒L-アスコルビン酸が１カプセルに400mg入っています。毎日の食生活サポートに取り入れてみてください。

1日1～2粒。1回1～2粒。

高吸収ビタミンC（L-アスコルビン酸）は１日１～２粒を目安にして、水と共にお召し上がりください。
ご不明の場合は、お気軽にご相談ください。