EPE-C スーパープラセンタD|agenes

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EPE-C スーパープラセンタD

スーパープラセンタ D

加齢やストレスと共に崩れがちなホルモンバランスケアに。

インナーバランスサポート EPE-C スーパープラセンタD
メディカル品質を追求して考えました。

内容量 60粒(カプセル)
30日分
希望小売価格 ¥8,400(税込)

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FEATURES特徴

FEATURES

EPE-C スーパープラセンタDの特徴

  • 美しいBライン(Body & Bust line) をサポート
  • 崩れがちなホルモンバランスをサポートして、毎日の健康維持、エイジングケア
  • 老廃物排出とメラニンをケアして、白く美しい肌維持をサポート
  • 体内のコラーゲン産生をケアして、ハリのある若々しい肌維持をサポート
  • 自然免疫バランスをケアし病気に強い健康なカラダの維持をサポート
  • 頭皮と毛髪をケアし、美しい髪の維持をサポート
  • 質の良い睡眠やストレスをケア

新製品の特徴

  • プラセンタ末がさらに高品位になりました!

    馬プラセンタと羊プラセンタの見直しを行いより高純度となり、更に10%増量されました。
  • 飲みやすいカプセルタイプ!

    ご要望に応えスッとのみやすいカプセルタイプに剤形が変わりました。
  • ビタミンD3を配合!

    現代人に特に不足しているビタミンD3を2粒あたり39μg配合!細胞代謝や免疫調整、骨を健康ケアします。
  • 吸収効率を助ける黒胡椒抽出物(ピペリン)を配合!

    プラセンタ、ビタミンD3の吸収利用効率を高める黒胡椒抽出物を高配合しました。
  • 独特の臭いと吸湿性を改善!

    吸湿しやすい高純度プラセンタ末の課題と独特の臭いを軽減し、安定品質と飲みやすさを実現しました。
  • 持ち運びしやすいスリムパッケージになりました!

    薄くキレイなスリムパッケージになり、バッグにもすっきり入るサイズになりました。
  • 高品質、安全、安心のGMPライン製造!

    GMP(Good Manufacturing Process)の製造ラインで製造し、より安全に品質の管理がされています。
  • プラセンタとは

    妊娠期間中に赤ちゃんを育てる期間限定器官の胎盤を英語でプラセンタ(PLACENTA)と言います。プラセンタは羊膜・胎盤・臍帯(へその緒)からなり、その中でも胎盤の絨毛は赤ちゃんとお母さんの血液を混ぜることなく栄養や老廃物を交換したり、お母さんの体を出産や育児に向けて変化させる成分をつくったり、胎児を大きく育てる成分を作る、成長や女性の体作りを助ける器官でもあります。
    医療では注射剤や内服で長く使用されている成分で、肝炎や乳汁分泌不全、更年期障害などの治療に使われています。近年、食品サプリメントとしても各種アミノ酸、ビタミンB類、グロースファクターを含む優れた総合栄養食として美容や健康に広く親しまれるようになりました。
    EPE-C スーパープラセンタDには、馬・羊の胎盤、臍帯、羊膜を分解抽出した高純度末が使われています。

  • ビタミンD3

    ビタミンD3は太陽の光を浴びることで体内で合成する内分泌物質の一つですが、現代人の生活習慣では80%の方が不足していると言われています。主に植物が作り出すビタミンDはビタミンD2、ヒトが内部で代謝合成するのはビタミンD3です。
    骨の代謝形成の他、細胞活動や免疫調整に係っていることがわかってきており、感染症で症状が悪化する方にはビタミンDが不足している方が多いと言われております。
    EPE-C スーパープラセンタDには、2カプセル中39μgのビタミンD3を高配合し、健康や美容維持を助けます。

HISTORY開発ヒストリー

馬と羊を選んだ理由

「スーパープラセンタが欲しい」医師のこの一言からメディカルプラセンタサプリメントの開発は始まりました。

クリニックで使用するにあたって、まずはヒト由来品(医療用医薬品)と豚胎盤、馬胎盤、羊胎盤、牛胎盤、鹿胎盤、サル胎盤、植物プラセンタ、魚プラセンタ、さらにモンゴル大学薬学部から持ち込まれた巨大なラクダ胎盤まで調べました。ラボ内研究に限らず、真冬にダイヤモンドダストが舞い散る極寒の北海道の牧場での出産観察から、果ては遠いカザフスタン・キルギス共和国の極寒高地の牧場までフィールドワーク研究を行い、そして病理医の胎盤研究経験、医師主導臨床研究、過去50年の臨床成績も反映し、最終的には胎盤や臍帯に含まれる幹細胞の研究から代謝されるRNAまで行い、現在も創薬研究として継続しています。
胎盤は哺乳類の妊娠期間限定の器官であり、植物(胎座)・魚類(胚葉・卵膜)はそもそもプラセンタではありません。植物胎座は英語では胎盤と同じPlacentaの表現がありますのでプラセンタという言葉自体は間違っていないものの、組成は全くの別物ですので除外されます。

製品化にあたり、まずは衛生管理面・安全性について考えました。ヒト由来は医療用指定されておりサプリメントには使用できない一方、どういった感染経験を持っているかなどドナーの管理が難しく、安全性の面で不安が残りました。特にドナー管理された少量のヒト胎盤検体は臨床研究用薬剤としてのみ継続をすることにしました。動物由来品では衛生管理が不明な野生動物ではなく、感染症・疾病管理がきちんと管理されている畜産動物が衛生・安全管理面が良いだろうということになりました。また、開発目的がサプリメントである以上、食経験の比較もなされました。食経験が長いものはそれだけでも食べても安全性が高いからです。牛はBSE(狂牛病)問題で除外。サル・鹿・ラクダは畜産衛生管理が難しく安全性のエビデンスに不明が残りここで除外です。

次に考えたのが臨床実績。世界の動物由来品の生物由来製剤の中での承認・使用経験の長いものは、馬由来品(女性ホルモン製剤など)、主にヨーロッパでの羊由来品(プラセンタ製剤・幹細胞由来製剤)の二つでした。世界的に臨床研究論文が多く、安全性・目的性がわかりやすく信頼できるものが残り、また東南アジア・西アジア・中央アジアのイスラム圏国での忌避もあり豚由来品は除外されました。これは結果的にHALAL(イスラム)対応のバリエーションの開発成果にもつながりました。

こうして、残ったのが馬(散在胎盤)と羊(胎盤葉胎盤)でした。それぞれ生物学胎盤分類上違う性質を持つことから機能性面の特徴も踏まえ、最終的に臨床での研究評価がなされ馬と羊が選ばれたのです。

性質の選択

次に検討されたのが、抽出使用する組織の性質です。ヒト(及びマウス・サル)の盤上胎盤と違い馬胎盤は散剤胎盤という種類で、長い11ヶ月の妊娠期間を大きくなる赤ちゃんを支える頑丈な構造の絨毛膜に胎盤が細かく散剤する組織です。羊は薄い羊膜上に大きな粒の胎盤が散らばる胎盤葉胎盤。畜産経験者によると粒が多い胎盤が見受けられる羊新生児は他と比べるととても元気に育つようです。
ちなみに胎盤は中間から母体側の細胞から分化して作られるものと胎児側細胞から分化して作られるものが合わさって一つの器官となる、共同作業の不思議な器官です。胎盤と胎児を結ぶ臍帯は胎児側組織で細胞としても遺伝子にキズの少ない非常に元気です。

胎盤は中間から母体側と胎児側に分かれ、末梢血管は直接は接続されずに栄養素や不要物などの物質交換を行うようになっています。 血液型が違う母子に拒絶反応などの重篤な問題が起きないのはこのフィルター機能が役立っています。また、胎盤は免疫拒絶をさせないための免疫寛容物質(HLA-G抗原)が作られており、赤ちゃんとお母さんの安全を守っています。この免疫寛容の特性から、胎盤の切片を移植しても拒絶反応などの重大な副作用が起きないことは古い臨床研究でも良く知られたことで、胎盤由来製剤の安全性の理由のひとつとされています。
胎盤の母体側組織はお母さん、つまり女性をサポートをする成分が多く出産と育児に備えて乳腺の発達を促すことも大切な役割のひとつです。胎児側組織は急激な成長を支える組織です。また、羊胎盤葉は構造上ヘム鉄を多く含み栄養価は非常に高い(値段も高い)。臍帯は胎児から作られる器官で、優れた間葉系幹細胞が多量に含まれています。羊膜はコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンなどが豊富な細胞間基質の組織ですが、羊膜上で細胞を培養すると通常よりも元気に細胞が成長する優れた組織です。

プラセンタサプリメントに求められるものは、衰えた大人の成長力をサポートする栄養素と、女性の体を支える栄養素。こうして、胎盤・臍帯・羊膜の3つを原料に分解抽出するプラセンタ抽出物をサプリメントに使用することが決まりました。

利用効率の追求

スーパープラセンタのスタートは臨床医療での研究試薬でしたが、今回は研究経験を元にした食品サプリメントとしての開発です。医療研究では注射、点滴、移植、経口など様々な導入経路が選択できましたが、食品は食べることが基本です。
食べる上で、これまで医療で主流の注射の利用効率に近づける為にはどうすればよいかの課題が出ました。まず考えたのが吸収効率です。乾燥微粉末では、消化状態や体調により吸収される量が左右されてしまいます。最も効率が良いのは、唾液・胃液・腸液で行う分解処理を予め丁寧にきちんと行っておくことです。これは注射剤を作るときも同じで、きちんと加水分解され、あとは吸収して利用されるだけの分子構造になっていることが重要です。その為、馬・羊プラセンタは丁寧に処理された加水分解純末として利用することが決まりました。

余談ですが、まれに生プラセンタの方が良いのではと尋ねられることがありますが、臨床研究や治療で実施された生胎盤切片の移植は決して効率や安全性が高いとは言えない原始的なアプローチですし、目的効果は目的の為に加工処理されたものの方が目的達成につながります。

次が吸収力のサポートです。排出されることなく効率よく消化管に吸収させるためにピペリン(黒胡椒抽出物)を採用しました。ピペリンは辛み成分の一つですが、消化管が栄養素を取り込む際に、絨毛部の血流を増加させて吸収力を高めてくれる都合の良い成分です。また食経験も長い安全性の高い成分なので使用するにあたっての問題も極めて低いと考えられました。

次に考えたのは体内での利用効率です。加水分解抽出されたプラセンタ末はビタミン、ミネラル類が豊富に含まれているものの、ビタミンDが含まれていません。目的を細胞や免疫細胞の活動のサポートに定めた時、体内で効率よくプラセンタの利用代謝効率を上げる際に元々含まれているビタミン・ミネラル類だけでも十分恒常性維持の効率は高いと言えますが、ビタミンDを加えることでより効率が高まると考えました。ビタミンDは、骨の形成に役立つことは古くから知られていましたが、近年の研究では、酸化還元に関連した遺伝子の保護や、細胞・免疫の活動を助ける作用などの研究も進み、生活習慣病や感染症にも関係していることが示唆されています。特に感染症においては重症化する方の多くがビタミンD不足であることが昨今多く研究発表されており、その関係性に注目が集まっています。

また、ビタミンDは本来太陽の光、紫外線を浴びることで体内で合成される内分泌物質の一つですが、現代人の日にあたらない生活習慣では80%もの人がビタミンD不足になっているという研究もあり、不足による問題が指摘されています。

ビタミンDには複数種類がありますが、植物が作るビタミンDはD2、ヒトや動物が作るビタミンDはD3で形状が若干違います。同じ作用をしますが、やはり作用効率はD3の方が高いようで、研究によっては2倍の差があると言われています。その為、開発にあたってはビタミンD3を、特に大人の女性に不足している量を元に計算して配合量が決まりました。

こうして、安全・衛生性、利用効率の高いスーパープラセンタDとしての研究開発がなされたのです。

スーパープラセンタの未来

実はプラセンタには課題がいくつか残っています。そのうちの一つが、男性の多量摂取には向いていないという一面です。これは、視床下部から分泌する性腺刺激ホルモンの分泌サポートを通じ、男性ホルモンよりも主に体内での女性ホルモン合成系を助ける働きが関係しているのですが、必用な一方で過剰摂取での目的外の作用をもたらす原因となり得ます。
プラセンタの成分の素晴らしい部分、衰えた大人の成長力をサポートする部分や神経調整する部分だけが欲しいのですが、不要な成分が多すぎるのも確かです。

その為私たちは、プラセンタを構成する細胞の中から特定の細胞を選び、培養・抽出することで、次世代の利用方法が確立できるとして、細胞とその細胞が作り出すエクソソーム(メッセンジャーRNAなどを含む、細胞間の命令物質)にターゲットを絞って次世代医療での利用方法の研究を継続しています。研究開発はまだまだ長い道のりがありますが、その研究の中間成果は今後もスーパープラセンタに反映されてゆくでしょう。

SPECIFICATION製品仕様

EPE-C スーパープラセンタD

N°1 スーパープラセンタ D

内容量 60粒(カプセル)
30日分
希望小売価格 ¥8,400(税込)

仕様

召し上がり方 1日2粒~6粒を目安に水またはお湯と共にお召し上がりください。
成分・分量
  • プラセンタ末(馬羊)
    1粒あたり:165mg / 2粒あたり:330mg / 6粒あたり:990mg
  • ビタミンD3
    1粒あたり:19.5μg / 2粒あたり:39μg / 6粒あたり:117μg
  • ピペリン
    1粒あたり:2.5mg / 2粒あたり:5mg / 6粒あたり:15mg
栄養成分表示(100g中)
  • エネルギー:374kcal
  • たんぱく質:32.4g
  • 脂質:2.4g
  • 炭水化物:55.8g
  • 食塩相当量:2.4g
原材料名 胎盤加⽔分解末(⾺)、胎盤加⽔分解末(⽺)⿊胡椒抽出物(ピペリン)/結晶セルロース、HPMC、ビタミンD、ステアリン酸カルシウム、微粒⼆酸化ケイ素
安全性表示
  • 原材料に含まれるアレルギー表示(27品目中)
    なし
  • GMO遺伝子組み換え食品使用の有無
    なし
保存方法 直射日光をさけ、湿気の少ない涼しい場所に保管してください。
ご注意
  • 開封後はなるべく早くお召し上がりください。
  • 湿度の高い場所に保管するとまれに変色することがありますが、品質に異常はありません。
  • 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
  • 本品は食品ですのでまれに変色する場合がありますが、品質に異常はありません。
  • 不具合品はお取替えいたします。箱は捨てずに保管してください。
廃棄方法 容器を廃棄する際は地域のゴミ収集ルールに従って捨ててください。

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